全ては犬の見ている夢だったらいいのに

毒家族の狂ったエピソードと現実的な家族終い

調停後に気づいた呪いのアドレス

 

noemie.hatenablog.com

 

無事、関係遮断の調停が成立し、弁護士さんとの最後の打ち合わせも終わり、

あとは精算のみというところで、とんでもないことが発覚した。

 

調停条項の中に“母が入院した時”や“母が経済的に困窮した時”もしくは

“母が亡くなった時”のみお互いが指定したメールアドレスにのみ連絡をして良い。

というものがあるのだが、その条項を入れることになった経緯は他で書くとして、

そのメールアドレスに問題があった。

 

こちらは日付的な数字とアルファベットを羅列したシンプルで分かりやすいもの、

かつ感情的な意味を持たないものを早々に提示したのだが、

兄と母は調停成立時にあるアドレスを指定してきた。

当日は、先方のアドレスに私の名前が入っていることに困惑したものの

その日に調停を成立させることに集中していたのでアドレスの意味など調べることはなかった。

弁護士さんもそんな余裕はなかったと思う。

 

しかし、先日ふと私の名前の後に不自然な単語が入っていたのが気になり、詳しく調べてみた。

するとある国の言葉でを意味するものだった。

つまり私の名前+というメルアドだったのだ。

英語ではなく、兄が駐在していた国の言葉だったので誰も気づかなかった。

自分のアドレスに相手の名前を入れることが不自然だし

自分が数年住んでいた国の言葉を使っているので意図的であるのは確実だ。

 

最後の最後にとんでもない稚拙かつ強烈な嫌がらせをしてきた。しかも法の場で。

この件についての対処は現在弁護士さんに相談している。

「死」という言葉は死んでほしいという意味だろうから

相談を続けている警察署の方にも報告した。

 

 

私は、兄の今までの脅しや今回の件は、世間でよく話題になる「猫殺し」
(弱い動物を殺害することから始まり、見せつけることで社会に恐怖を与える。やがて飽き足らずに衝動が人へとエスカレートする。例・神戸の連続児童殺傷事件、大阪教育大学付属池田小学校事件など。)と同じように考えていて、

兄はギリギリ法に触れない方法で私に恐怖を与え続け、やがて何かのきっかけで
衝動が直接私に向かうことも考えられると思っている。
 
今までの「私の身に何か起こる」や「許せないのでなんらかの対処を考えている」など
証拠に残る形で具体的かつ明確な脅しを避けつつ「恐ろしいことをしようとしている」
ことを私に伝え続けていること、今回の「死」の文字から
変な例えだけど現状、猫殺しの段階だと思って警戒している。
※もちろん一切の接触は禁じられているが狂人から100%身を守れるとは限らない
 
兄は嫌がらせが細かい。メールアドレスに入れたその単語は別の意味で入れたと言う理由を用意していることも想定できる。
私に恐怖や不快感を与えつつ、法の場では言い逃れられるもの。を熟考したのだろう。
本当に陰湿で病的だ。かつ、とても浅はかというか自分がこういう嫌がらせを
するという人間であることをいつも周囲にわかるように出してしまう。
 
こういった言動は、兄が崇拝する配偶者にも話したりするのだろうか?
「死んで欲しいから、こんなアドレスにしてやったよ!」とか。
「それはナイスアイデア!」と以前自慢していたワインコレクションの
ワインで乾杯したりするのだろうか……。
 
 
一方、私の友人の反応は「中二かよ」「かっこ悪!」「ダッサ!」
と、軽めのもので「早く病院行けや!」とも言っていた。
そして明るく「そんなことは忘れてバイブスのいいところにいよ!」と言ってくれた。
また、もう一人の友人は「何そのアドレス怖い。」
ヒロシです。みたいなノリで〇〇deathみたいな感じのアドレス?」と言ってきて、
思わず笑ってしまった。
違う言語なんだよ。というと「小説みたいだね!」とも言っていた。
 
夫には、その日あった良い事(プライベートなことで素晴らしいです。とある人に褒められた件)とセットで話したせいか
「死ねと言われたり素晴らしいと言われたり忙しい日だね!」と苦笑された。
 
深刻にとらえがちな私にとって、こんな風に明るく流してくれる人たちがいるのは
とても助かる。みんな私の家族の話は聞き慣れているので、苦しみや悲しみを十分理解した上で笑い話にしてくれている。
私も運動で汗を流して、とりあえず気持ち的には忘れ現実的には弁護士さんに
ご対応をお願いした。