モンスター兄エピソード【恫喝・罵倒のバリエーション】
元々親、特に母親に怒りや攻撃をむけていた兄だが、
兄が結婚して少し経ったあたりから、私にも激しく攻撃するようになった。
きっかけと思われる出来事は、いつか書き記そうと思う。
簡単に言うと私が兄の嫌がらせに反論したからだ。
虚言で人を貶めるのは良くないし、私は兄の狂った言動に限界を感じていた。
それ以来、びっくりするくらい稚拙な嫌味メールを書いてきたり
母親へ毎日電話を3時間(海外赴任中・会社の電話で)くらいかけて
私の悪口を言い続けてみたり、親族の行事や親の入院などの際に
会ってしまった時は大声で恫喝と脅しを繰り返したりと、
私を攻撃することに執着し、今もやり続けている。
会社の電話使うの、国際電話だし違法ではないんですかね?
兄の恫喝や罵倒、恐喝は「殺すぞ!」の勢いで低く大きな声で言うので、
それは本当に恐ろしいのだが、一言づつよく聞いてみると
「結婚してないくせに!」
「大学院行ってないくせに!」
「派遣社員のくせに!」
「英語喋れないくせに!」
「海外に住んだことないくせに!」
と実に幼稚な悪口も多い。
【しかし、幼稚な悪口だけではなく度を越した恫喝や脅し(この後、私の身に何が起こるか覚悟しとけ。殺すぞ。住所を調べて知っている。など)も多々あるので警察に相談して記録して貰っており、今も定期的に様子を見てもらっています。】
私は兄の激しい攻撃が始まってからは、相手に燃料を与えない。
というのをかなり心がけているので具体的に攻撃する材料も足りないのだろう。
上記は兄が自分のスペックで自慢に思っていることの逆リストなので実にわかりやすい。
自慢というか自分に自信がなくて、そのスペックしか武器がないので常に振りかざす。
母もそのスペックをとても自慢に思っているし、兄嫁もその言動から
愛情ではなくスペックで結婚したんだろうと思う。
ちなみに、私は兄が結婚した年齢と近い年で結婚したし(兄には言っておらず
母にも強く口止めした)派遣社員だったこともない。
独身の友達も派遣社員をやっている友達もいるし、私もこの先、人生の変化で
独身になったり派遣社員になる事があるかもしれないけど、それの何が悪いのかもわからない。
大学院には行ってないし英語も喋れないが、兄より良い学校を出てる頭が良くて語学が堪能な友達に特にそれを自慢されることもない。
そんなことで評価される人間関係なら築かない方がいいし、皆それぞれ楽しく生きて付き合っている。
兄は友達がいないようだが(兄嫁談)いたとしてもスペックで選んだのだろうか。
そういえば、子どもの頃母は「勉強ができる子と仲良くしなさい」と頻繁に言っていた。
50過ぎても言いつけ守ってるのだろうか。
私の結婚は母の携帯の登録名を見て兄に知られたようだが、
母が「お兄ちゃん怒ってたわよ。結婚を知らせないとは失礼だ。って」
と私に苦言を呈してきた。
10何年も虐め続け会うたびに恫喝・罵倒し、悪口を言いふらし、
嫌がらせメールまで送ってくる嫌いな人に、結婚の報告をすると思ってることが
さすが狂人!と驚く。そして、それを私に言う母も狂ってる。
怒ったり人を責めたりするのに理由はなんでもいいのだろう。
兄は本当に病気だと思うのだが、会社には勤めて仕事をしているのが不思議だ。
いつだったか子どもを長期間虐待して殺してしまった親がいたが、ニュースで
「会社では普通の人でした」と報道されているのを見て、
兄と同じタイプのサイコパスかもしれないと恐ろしくなった。
社会に馴染んでいる狂人が一番厄介だ。